Atorlip (リピトールジェネリック) 20mg 70錠 シート発送
商品コード: Atorlip 20 mg
成分:Atorvastatin(アトルバスタチン) 10mg
リピトールと同成分
血液中のコレステロールを減らす高脂血症用剤
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症に
用 法
高コレステロール血症
通常、成人はアトルバスタチンとして10mgを1日1回服用する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日20mgまで増量できる。
家族性高コレステロール血症
通常、成人はアトルバスタチンとして10mgを1日1回服用する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日40mgまで増量できる。
※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りくださいませ。
【働き】
高コレステロール血症・・・・血液中のコレステロールが多すぎる状態を指します。たとえ自覚症状を伴っていなくても、長い間に動脈硬化が進行、狭心症や心筋梗塞の原因になる可能性はございますしかし、このお薬で血液中のコレステロールを低下させていれば、今後起こるかもしれない心筋梗塞のリスクを効果的に低下させる事が可能。
心筋梗塞の多くは、プラークという血管のコブが破れ血管が詰まることで発生しますが、このお薬でコレステロールを充分に下げることができれば、プラークが安定し破れにくくなる事が確認されております。心筋梗塞をすでに起こしたことのある人は、再梗塞の予防につながりますので安心感を得られることでしょう。
【薬理】
肝臓でのコレステロールの合成をおさえます。悪玉コレステロール(LDL)が減少する一方、善玉コレステロール(HDL)はむしろ増加します。
血中脂質動態を改善することで、動脈硬化の進展を抑制します。
【臨床試験】
この系統(スタチン系)による心筋梗塞の予防効果や予後改善効果は、いくつもの大規模臨床試験で証明されています。高脂血症の人に用いた場合、心筋梗塞などのリスクをおおよそ30%減らせることが分かっています。とくに、心筋梗塞のリスクの高い人、たとえば狭心症や心筋梗塞をすでに発症している人、高血圧や糖尿病のある人では有用性が高いです。
■製造元:Cipla Ltd.
■製造国:インド
■発送国:インド